INTERVIEW 先輩社員の声
H. Iwai
(2017年入社)
- Career step
- 入社1年目四條畷中央SS SSスタッフ
- 入社2年目門真南SS SSスタッフ
- 入社3年目管理部門 人事総務グループ
- 入社7年目管理部門 人事総務グループ マネージャー
- Career step
- 入社1年目四條畷中央SS SSスタッフ
- 入社2年目門真南SS SSスタッフ
- 入社3年目管理部門 人事総務グループ
- 入社7年目管理部門 人事総務グループ マネージャー
- 「正確にお伝えする。」ことから
始まる信頼関係。
お客様からの
「あなただから」が、私の原動力。 - SS(サービスステーション)に勤務していた頃、私が何よりも大切にしていたのは、『お客様の利益を第一に考え、お客様が気づいていない問題点までを“正確にお伝えする”こと』です。例えば、エンジンオイルが汚れていた時、タイヤの溝が減っていた時、必ずお客様をピットにお呼びして、お客様の目で状態を確認していただく。これは、どんな時もお客様に手間を惜しまず、丁寧に現状を説明していた所長の背中から学びました。この姿勢を徹底したことで、売上が上がったことはもちろん、「岩井君だから任せるよ」という信頼のお言葉をいただけるようになりました。店舗を異動した際にも、わざわざ私を訪ねてくださるお客様がいたことは、今でも大きな誇りです。
- お客様に“お伝えする”ように、役員にも
“正確に伝える”。現場で培った
「伝える力」は、部署を超えて活きている。 - 現在所属している人事総務の仕事は、SSとは全く違うように見えるかもしれませんが、私の仕事に対する姿勢は変わっていません。SS時代にお客様にお車の状態を正確にお伝えしてきたように、役員や上司に対しても、正確かつ具体的に報告することを心掛けています。例えば、遠方に視察に行った際には、現場を撮影し、写真を添付した資料を作成したり、疑問に感じた点や課題・問題点も正直に伝えることを徹底しています。
そうすることで、現状を深くご理解いただき、しっかり判断いただけると考えています。
向き合う相手がお客様から会社全体に変わりましたが、「相手の立場に立ち、誠実に向き合う」というSSで培った経験が、今の私の仕事の土台になっています。
- 視線は、お客様一人から会社の未来へ。
「会社の顔」として、
30年先も揺るがない基盤を創る。 - SSで「店舗の顔」としてお客様と向き合ってきた経験は、今「会社の顔」として企業と向き合う上で大きな力になっています。これからは、これまで以上に取引先との関係性を深め、お互いの利益を尊重し合える対等なパートナーシップを広げていきたいです。
また、会社の未来を考えた時、短期的な利益だけでなく、「20年、30年後も会社が安泰であるように」という長期的な視点で貢献したいと考えています。直近の事例でいうと、働きやすい環境づくりやDXの導入などがそれにあたるでしょうか。
SSで培った「お客様のために」という視点を「会社のために」という視点にスケールアップさせ、会社の未来を創っていきたいと考えています。
Schedule 1日のスケジュール
- 08:30出勤・メールチェック
- 09:00資料作成
- 10:00打ち合わせ
- 12:00お昼休憩
- 13:00書類作成・進捗確認
- 14:00管理している不動産の
現地立会い確認 - 16:00帰社・打ち合わせ内容を
まとめ、
上司に報告 - 16:30事務業務
- 17:30退勤